純水や注射用水などの導電率を高精度に計測
2チャンネル導電率計(低濃度タイプ)
HE-960CW
概要
2チャンネル導電率計HE-960CW は、純水から2000μS/cmまでの水質管理に最適な導電率計です。
特に製薬業界に向けてはUSP<645>(米国薬局方)の水質判定機能を搭載しているため、注射用水(WFI)など製薬用水の管理に最適です。
組み合わされる導電率センサは従来からの挿入型に加え、医薬品・食品業界向けに洗浄性、サニタリー性を高めたフロースルーセンサを開発、ラインナップしています。
特長
●多彩な測定レンジ
●2チャンネル同時計測
- 2本のセンサで2箇所の導電率などを同時に計測、比較も可能
●伝送出力4点
- 1センサ入力あたり2点を同時に出力、合計4点の伝送出力を装備
●RS-485通信機能を搭載
●USP<645>の水質判定機能を搭載
- USP<645>で要求されるパイロジェンフリー水などの製薬用水の導電率基準を自動判定
●160℃まで表示できるため蒸気滅菌(SIP)時の温度モニタリングも可能
(※組み合わせるセンサにより異なります)
アプリケーション
●広い測定範囲を高精度に計測
- 高サニタリー仕様のフロースルーセンサを組み合わせることで、0〜2μS/cmおよび0〜2000μS/cmレンジが測定できるため、飲料などの製品の品質管理だけでなく、注射用水(WFI)などのUSP<645>で求められる水質も正確に管理することが可能
●高機能な水質管理
- RO膜など処理の前後2箇所を同時測定・比較することにより、塩分除去率の監視や、膜の劣化診断も可能
- 温度補償性能が高く、半導体業界における純水プロセス管理などにも適しています
●通信機能による遠隔操作が可能
- RS-485通信機能により、ユースポイントから離れた計装エリアにて、設定変更やモニタリングなどの遠隔操作・制御が可能
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