透視度とはサンプル水が何cmまで透けて見えるかという水の透明の度合いをcmで表す指標です。従来からの目視法ではサンプル水の色や周囲光の影響で個人差による読み取り誤差が生じやすいという欠点がありました。 一方、濁度(SS)とは水の濁りの程度を表すもので、1リットル中に浮遊物質がどれだけあるかを表す専門的な指標(単位=mg/L)です。 濁度はJISK0101で、視覚濁度・積分球濁度・散乱光濁度・透過光濁度に区分されます。カオリン標準液・ホルマジン標準液と比較して測定する場合の単位はそれぞれ「度(カオリン・ホルマジン)」となります。 当社は全国各地の下水サンプルをもとに膨大な測定実験を重ねることで、透視度とSSの相関関係を求める独自の演算式を考案。 CST-250Aはこの演算式を用いることで、SSだけではなく、データ公表時に住民がわかりやすい透視度も同時に表示します。